スポーツジムを通われていて辞めてしまう女性の大きな理由の一つに、「何をどのくらいやればよいのかわからない」というのがあります。
体力や運動の目的は人それぞれです。
その人に合った運動の種類や量が必要です。
ビゴラス80では、その人の体力や身体の状態に合わせた運動を無理なく行います。
国家資格である柔道整復師を取得して、整形外科でリハビリスタッフとして医師の間近で数多くの患者様を見た経験と、実際にサポートした経験から、お客様の痛みや不安を少しでも軽減できるよう、様々な角度からアプローチしていきます。
例えば、変形性膝関節症で膝に痛みを感じ整形外科に通院される方は、医師から「運動してももの前の筋肉をつけなさい」とか「できるだけ関節を動かしなさい」と言われると思います。
医学の常識も昔と変わり、「安静(昔)」から「できるだけ動かす(今)」になっています。
でも、そもそもももの前の筋肉をつける運動は、膝関節を曲げ伸ばししなければならず、膝関節を曲げ伸ばしすれば膝に痛みが伴い、患者様は苦痛で運動をしない人が多いです。
運動をしなければ筋肉はさらに落ち、痛みは軽減しないのです。
その問題を解決する手段として、最近は導入する医療機関が増えたのが『パワープレート』です。
患者様は膝関節の曲げ伸ばしをすることなく、ももの前の筋肉を鍛えることができるのです。
さらに、パワープレートで血流が良くなり、痛みも軽減することができます。